リスティング違反になるケースと対応方法
リスティング違反をして、ASPや広告主に発見されると、
ASPから「あなたリスティング違反していますよ!直ちに出稿やめなさい」というような内容のメールが届きます。
もちろん、リスティングNGの案件を扱うと当然、見つかりますしメールが来ます。
一部リスティングOKの案件で、案件ごとに記載されているNGキーワードを見落として、提携解除となったり、リスティングの条件変更メールが届いているのに見落としてしまったり、気付かない内にリスティング違反をしていて指摘されて提携解除されることもあります。
リスティング違反のメールが来た場合の対応方法
これはアクセストレードからのメールですが、
メールに書いてある通り、確認して対応後、全返信でメールを送る必要があります。
返信内容としては、下記コピペで案件名などは入れ替えてください。
【AccessTrade】広告運用チーム様
いつも大変お世話になっております。
【案件名】の件、大変申し訳ございませんでした。
既に出稿は停止させて頂いております。
この度はお手数をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
今後とも是非活用させていただきたく存じますのでどうぞ宜しくお願い致します。
いつも大変お世話になっております。
【案件名】の件、大変申し訳ございませんでした。
既に出稿は停止させて頂いております。
この度はお手数をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
今後とも是非活用させていただきたく存じますのでどうぞ宜しくお願い致します。
この様に、
- 出稿を停止した旨
- 謝罪
- 今後も使用したい ということを記載し返信してください。
返信を行わないと、アカウントの停止や強制解除を行われる可能性があります。
リスティング違反ではない提携解除の場合
提携はしているが、出稿したこともない案件から急に提携解除となるケースもあります。
このケースは、提携していながらも全く広告の掲載をしなかったり、
自分のサイトが更新されていなかったり、または広告主の都合によってアフィリエイト広告を終了させる。など、様々な内容があります。
こういったメールに返信をする必要はなく、あくまで、『返信してください』と書いてあるメールにのみ返信をして下さい。