X(旧Twitter)集客は難しい?心理トリガーを活用してフォロワーを一気に獲得!

X(旧Twitter)を活用した集客に難しさを感じる、と悩んでいる方も多いはずです。

X集客は初期フォロワーの少なさから、反応が得づらく問い合わせに繋がるか不安になりがちです。

ただ、難しさを克服する方法を知れば、1週間で20人もの集客も可能です。

 

そこで、今回の記事ではX集客が難しいと言われる理由を紹介しながら、難しさを克服するコツや成功事例を解説します。

 

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X(旧Twitter)集客が難しいと言われる理由

X(旧Twitter)集客が難しいと言われる理由

X(旧Twitter、以下Xのみ)で集客が難しいと言われる理由は以下のとおりです。

  • フォロワーが少ないと見込み客にリーチしづらい
  • Xのユーザー層が広すぎて発信が届かない可能性がある
  • ユーザーの購買行動が分からずに行動してしまっている

 

Xに限らずInstagramなどのSNS集客を行う上では初期のフォロワー数の少なさから難しさを感じやすいです。

それぞれの理由を詳しく解説します。

 

フォロワーが少ないと見込み客にリーチしづらい

Xの仕様上「いいね」や「コメント」、「リポスト」がアルゴリズム上評価されやすいため、フォロワーが多くなければ見込み客にリーチしづらいです。

フォロワーはあなたの発信内容が届きやすいユーザーであり、多ければ多いほど反応をしてくれやすくなります。

 

ただ、初期アカウントではフォロワー数が少ないのでインプレッションを高めることが優先目標になります。

そのため、最初期から問い合わせを獲得するとなると、反応率の悪さから難しさを感じるはずです。

 

X(旧Twitter)のユーザー層が広すぎて発信が届かない可能性がある

Xにはビジネス層から中高生を含んだユーザーまで幅広く存在しているので、発信内容に工夫を凝らさないとターゲット層に届かない恐れもあります。

誰もが無料で活用できるSNSである弊害が初期アカウントでは出やすいため、難しさを感じる要因になりやすいです。

 

ただ、ある程度ターゲットとなるフォロワーを獲得できると、アルゴリズム上発信を届けるべきユーザーが特定されやすくなり、効果的な発信活動が可能になります。

 

ユーザーの購買行動が分からずに行動してしまっている

XなどのSNSはユーザーの購買行動の中でも「注目・認知」を獲得する段階であり、すぐに問い合わせに発展するわけではありません。

9段階の購買行動を理解しないまま発信をしてしまうと、発信活動は費用対効果が悪いと感じるはずです。

「注目・認知」の段階で営業色を強めてしまうと、ユーザーが離れてしまう要因になるため、X運用段階ではタメになる情報の発信を中心にしてください。

 

ちなみに、人の購買行動を詳しく解説した記事は以下になるので、気になる方は参考にしてみてください。

 

実は難しいX(旧Twitter)集客の方法

実は難しいX(旧Twitter)集客の方法

Xで集客をするためには、難しいと考えられる以下の方法を実践する必要があります。

  • 毎日の投稿・発信
  • X(Twitter)広告
  • イベントマーケティング・プレゼント戦略

集客のコツは分かっていても難しいと考えられるポイントを挙げたので、ポイントを知り難しさを克服できるようにしましょう。

 

毎日の投稿・発信

Xは文字情報を140文字で発信するSNSなので、できる限り毎日発信活動をする必要があります(認証アカウントに切り替えると2000文字ほどの投稿も可)。

発信のポイントは以下のとおりです。

  • 箇条書きなどを使って分かりやすくする
  • 画像や動画を使って見やすくする
  • 認証アカウントに切り替えて長文をできるだけ投稿する

少なくとも140字で発信するなら箇条書きや画像・動画を活用するようにしてください。

 

X(Twitter)広告

早期にフォロワー数や問い合わせを獲得したいならTwitter広告を活用するようにしてください。

ただ広告は初期設定が多く、難しさを感じる要因の一つともなっています。

このようにTwitter広告は出稿方法から難しさを感じてしまう点に注意が必要です。

 

イベントマーケティング・プレゼント戦略

Xで早期にフォロワーを獲得したいならイベントマーケティングやプレゼント戦略が効果的です。

ただこれらの方法を活用するためには、戦略を練る必要があるため難しさを感じる方もいるはずです。

両方のマーケティング方法を解説します。

 

 

イベントマーケティング

イベントマーケティングとは「お祭り」を自身で作り、ユーザーが財布の紐をゆるくする効果を狙ったマーケティング方法です。

この手法をXに活用すると、次のようにフォロワーを獲得できます。

  1. イベントを企画・実行する
  2. Xのフォローを促す
  3. Xのアカウントを名刺代わりに交換する

 

上記のようにいつもならフォロワー数が多く、フォローをもらえない人であっても簡単にフォローしてくれるようになります。

実際、私の友人もフォロワー数が数百人にも限らず、数十万人ものフォロワーを持つ大物インフルエンサーからイベント時にフォローを獲得していました。

このようにイベントを活用することで、影響力のあるアカウントからフォローを獲得できます。

 

 

プレゼント戦略

プレゼント戦略とは、何かをプレゼントする代わりに何かをもらうという返報性の法則を活用したマーケティング手法です。

多くのアカウントで実践されている手法で、イベントマーケティングと並行して行うと効果が高まります。

 

たとえば、Web集客で役立つ情報をプレゼントする代わりに、「リポスト」と「フォロー」をユーザーにお願いします。

ニーズにマッチしていれば多くの方から「リポスト」で拡散され、「フォロー」でフォロワーを獲得可能です。

これらの方法を活用すると、フォロワーが0人の初期アカウントでも多数のインプレッション数を獲得できます。

 

X(旧Twitter)を集客ツールとして活用するコツ

X(旧Twitter)を集客ツールとして活用するコツ

Xを集客ツールとして活用するコツは以下のとおりです。

  • プロフィール欄をターゲット層に合わせて作る
  • 定期的な投稿を心がける
  • 相互にいいねを送る(返報性の法則)
  • 画像や動画を活用したツイートも行う
  • 他人・他社の不快になる投稿はしない

それぞれのコツを解説します。

 

プロフィール欄をターゲット層に合わせて作る

Xの集客ではインプレッションでリーチしたユーザーのおよそ3~5%が何かしらのアクション(エンゲージメント)を起こし、その中の一部のユーザーがプロフィールを確認するため、作り込みも重要です。

プロフィール欄が発信内容と異なっていればフォロワー獲得に繋がらないため、発信内容とプロフィールには一貫性を持たせてください。

 

定期的な投稿を心がける

XはInstagramやYoutubeと異なりクリエイティブ作成にそれほどの時間が掛からないため、できるだけ毎日投稿を続けてください。

発信内容はターゲットとするユーザーの役に立つ情報に絞り、日常の発信などはあまり多くしないほうが良いでしょう。

まずは「認知・関心」獲得のために毎日発信をすることを大切にしてください。

 

相互にいいねを送る(返報性の法則)

フォロワーからの反応を高めるためには、相互に「いいね」を送ったり、相手の発信内容などに積極的にコメントしたりすることが大切です。

プレゼント戦略の中でもお伝えした返報性の法則が効果的に働き、発信に対する反応率が徐々に高まります。

ただ、返報性の法則が通用しない人もいるので、あまりに反応がないユーザーに反応を送り続けるのは止めておいたほうが無難です。

 

返報性の法則以外にも、使える心理トリガーは沢山あるので参考にしてみてください。

 

 

画像や動画を活用したツイートも行う

画像や動画を活用したポストのほうがインプレッション数やエンゲージメント数が伸びやすい傾向があります。

エンゲージメント数とは、ポストをクリックしたりプロフィールに遷移した数を示しています。

 

たとえば、Instagramのように分かりやすいアイキャッチ画像を挿入してみるなどの施策が効果を発揮する可能性が高いです。

もちろんポストと関係のない画像や動画では反応が少なくなるので、関連性のあるクリエイティブを活用しましょう。

 

他人・他社の不快になる投稿はしない

Xのポストは不特定多数のユーザーから認知されるため、他人・他社が不快になる投稿はしないでください。

特定のユーザーから称賛される意見であっても、他のユーザーから見ると差別的な発言に聞こえる可能性もあります。

Xは不特定多数が見ていると認識し、当たり障りのない発信内容を心がけましょう。

 

X(旧Twitter)で集客するメリット

X(旧Twitter)で集客するメリット

Xで集客するメリットは以下のとおりです。

  • ユーザーとコミュニケーションが取りやすい
  • フォロワーが増えれば無料の広告効果がある
  • 不特定多数にまで認知獲得が広がる可能性がある

Xを含むSNSは上手く活用できれば効果的な集客が可能になるので、メリットを伸ばす活用方法を考えましょう。

 

ユーザーとコミュニケーションが取りやすい

Xを含むSNSはユーザーとコミュニケーションが取りやすいといったメリットがあります。

Xであれば、コメントやいいねを送り合えますし、気になる投稿はリポストができます。

双方向のコミュニケーションでフォロワーのファン化を促進できる点は、大きなメリットです。

 

フォロワーが増えれば無料の広告効果がある

フォロワーが増えれば無料の広告効果がある点もX集客のメリットです。

特にリポストは、フォロワーのフォロワーに対しても認知を獲得できる効果があります。

1つのポストがフォロワーから拡散されれば宣伝効果を生み、広告を活用しても得られなかった広告効果を手に入れることも可能です。

 

不特定多数にまで認知獲得が広がる可能性がある

リポストやいいねなどが一定時間内に多数集まるとバズと呼ばれる状況になり、Xのトレンドになる可能性もあります。

トレンド欄に掲載されると、多くのユーザーがポストを見ることになるので不特定多数の認知を獲得できるでしょう。

たとえば、飲食店やパーソナルジムなどのToC領域では、多くの認知が集客に繋がるため、一風変わった投稿でバスを狙ってみるのも効率の良い集客に繋がります。

 

難しいX(旧Twitter)集客で成功した実例

難しいX(旧Twitter)集客で成功した実例

集客が難しいXで成功した実例を3つ紹介すると以下のとおりです。

  1. 作業会の集客で収益をプラスにしながら広告効果発揮
  2. 無料相談から講座を展開し1週間で20名の集客に成功
  3. 公式LINEに誘導し毎月20名の集客を達成(年間240名)

Xはイベントマーケティングとの相性が良く、上手く軌道に乗ればすぐに収益化が可能です。

 

X(旧Twitter)集客成功例1.作業会の集客で収益をプラスにしながら広告効果発揮

施策内容:Xを活用してフリーランス向けに作業会を募集
施策効果:Xアカウントのフォロワー増加・作業会の収支をプラスにできた・案件が獲得できた

Xを活用してフリーランス向けに作業会を企画した事例です。

施策効果としては、場所代の費用を回収しながら収支をプラスにし、案件獲得ができたので大幅な黒字になりました。

Xは拡散性があるため、多くの人が集まり広告効果があった実例になります。

 

X(旧Twitter)集客成功例2.無料相談から講座を展開し1週間で40万円の売上を達成

施策内容:Xを活用してWebライター向けに無料相談会を実施
施策効果:Xアカウントのフォロワー増加・講座を販売し収益化を達成

Xを活用してWebライター向けに無料相談会を実施し、講座販売に繋げた事例です。

無料相談会を企画したところ20名ほどの応募があり、そのうち3名から講座への申込みがありました。

広告費なしに数十万円の売上を獲得した実例になります。

 

X(旧Twitter)集客成功例3.公式LINEに誘導し毎月10万円の売上を達成

施策内容:Xを活用してイベントを企画・イベント時に公式LINEに誘導・毎月告知を出す
施策効果:毎月20名の集客に成功、客単価上昇によりLTVも増加

Xを活用したイベントを企画・実行した際に公式LINEへの誘導を行ったところ、イベントが常に行われるようになり毎月20名の集客に成功しました。

公式LINEの無料プランでも十分に配信ができているため、広告費用は0円のまま継続しています。

また、イベント内容を変更することで一月あたりの客単価を向上でき、何度も繰り返しユーザーが参加するのでLTVも高まっています。

 

LTVとは?

Life Time Value(ライフタイムバリュー)の略称
「顧客生涯価値」=ある顧客が取引開始から終了までにどれだけの利益をもたらしてくれるかを表した数値

 

X(旧Twitter)集客の難しさを克服するコツ

X(旧Twitter)集客の難しさを克服するコツ

X集客の難しさを克服するコツの一例は次のとおりです。

  • オフラインイベントの名刺代わりとしてXを活用する
  • イベントマーケティングを自身でも活用してみる
  • サブスクに登録して認証アカウントに切り替える

 

X集客は難しいとされながらも、成功事例のように毎月継続した売上を上げることも可能です。

以下では、X集客の難しさを克服するコツを詳しく解説します。

 

オフラインイベントの名刺代わりとしてX(旧Twitter)を活用する

Xのフォロワーを獲得するにはオフラインイベントの名刺代わりとして、Xを活用することをおすすめします。

Facebookと同様にXは名刺の機能も持ち合わせてきているため、常に交換できるようにしてください。

すると、実名や職業なども知っている方がフォロワーになるので、濃いフォロワー獲得に繋がります。

 

イベントマーケティングを自身でも活用してみる

オフラインイベントに顔を出すだけではなく、自身でもイベントマーケティングを活用し主催者になってみましょう。

主催者となるとイベント時に注目を浴び、多くの方からTwitterがフォローされることになります。

また、イベントマーケティング時に公式LINEなどへの登録を促すと、問い合わせ獲得にも繋がるのでフォロワー獲得と並行して行ってください。

 

サブスクに登録して認証アカウントに切り替える

Xはアプリとしての側面も持ち始めているので、サブスクに登録して認証アカウント化しておくのも1つの手です。

認証アカウントは1つの電話番号に1つしか付与されないため、対外的に公のアカウントとして活用できます。

また、その他にも2000文字程度の長文を投稿できるため、発信内容を濃くしフォロワー獲得にも役立ちます。

 

X(旧Twitter)集客が難しいと考える人から寄せられるよくある質問

X(旧Twitter)集客よくある質問

X集客が難しいと考える人から寄せられるよくある質問は次のとおりです。

  • X(旧Twitter)で集客するにはどうしたらいいですか?
  • X(旧Twitter)は一日に何回ツイートすべきですか?

簡潔に回答します。

 

X(旧Twitter)で集客するにはどうしたらいいですか?

Xで集客するにはイベントマーケティングやプレゼント戦略を活用して、フォロワー獲得をまず目指しましょう。

フォロワー獲得ができれば、発信内容が広く認知されるので問い合わせ獲得にも繋がります。

 

X(旧Twitter)は一日に何回ツイートすべきですか?

Xは何度でも投稿して良いのですが、朝・昼・晩と多くの人がアプリを開く時間帯に投稿することをおすすめします。

ユーザーがあなたの発信内容を繰り返し見るようになると、認知が広まりプロフィールの閲覧数も増えます。

このようにインプレッション数を増加させるためには、ユーザーがアプリを開く時間帯に投稿しましょう。

 

X(旧Twitter)集客が難しく感じたら

X(旧Twitter)集客が難しく感じたら

今回の記事ではX集客の難しさや難しさを克服する方法を解説しました。

XをはじめとするSNSは初期のフォロワー数が少ないことから、反応が得づらく集客できるのか不安になります。

ただ、イベントマーケティングやプレゼント戦略を活用することで、予算を使わなくてもフォロワーを獲得できる点はXの強みと言えます。

 

もしXの活用のように「Webを活用して、問い合わせ件数を増やしたい」と考えているなら、以下のフォームから集客動画を確認してみてください。

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