Screenpresso(スクリーンプレッソ)の使い方を完全解説!無料ダウンロードから安全性まで【2026年最新】

ブログ記事やマニュアル、資料作成の場面で「画面をサッとキャプチャして、矢印や注釈をつけて共有したい」と感じたことはないでしょうか。
Windows標準の「Snipping Tool」や「Print Screen」でも最低限のキャプチャはできますが、編集・加工までを1つのソフトで完結させたいならScreenpresso(スクリーンプレッソ)が最有力候補です。
この記事では、Webマーケティング・SEOコンサルタントとして日々マニュアルや資料作成でScreenpressoを使い倒している視点から、ダウンロード・インストールから安全性、スクロールキャプチャ、無料版と有料版の違いまでをまとめて解説します。
Screenpressoを初めて使う方も、すでに無料版を使っていて有料版への切り替えを検討している方も、この1記事で判断基準がクリアになる内容に仕上げました。
今回使用している画像は全て「Screenpresso」を使って撮影・編集を行っております。
Screenpressoのダウンロードや使い方を動画で解説
動画で確認する↓
動画ではダウンロードから初期設定や各機能の使い方も詳しく解説しています。
文章で確認するのが苦手な人は、動画で内容を確認してください。
ちなみに動画はVimeoにアップした動画です。VimeoはYouTubeと違って色んな機能があるので、興味がある人は使ってみてください!
Screenpresso(スクリーンプレッソ)とは?特徴と安全性
まずはScreenpressoの基本情報と、多くの方が気にする「安全性」について整理しておきます。
利用者数は全世界で100万人を超え、22言語に対応しているWindows向けのスクリーンキャプチャソフトです。
Screenpressoの基本情報
| 項目 | 内容 |
| 読み方 | スクリーンプレッソ |
| 開発元 | LEARNPULSE SAS(フランス) |
| 対応OS | Windows 7/8/10/11(32bit・64bit) |
| 日本語対応 | 対応済み(22言語) |
| 料金 | 無料版/有料版(PRO版)の2種類 |
| 最新バージョン | 2.1.41(2025年12月時点) |
他ツールとの違い3つ
- 強み①:キャプチャから編集までがシームレス — Snipping Toolと違い、撮影した瞬間に編集画面を呼び出せる
- 強み②:スクロールキャプチャに対応 — 縦長ページを1枚の画像として自動スクロール撮影できる
- 強み③:ポータブル運用が可能 — USBメモリで持ち歩き、インストール権限のないPCでも使える
安全性について
公式サイトからダウンロードしたScreenpressoは安全と考えて問題ありません。開発元のLEARNPULSE SASは欧州議会のVAT番号データベースで法人登録が確認できる正規の企業で、セキュリティソフトでの検出報告もほぼありません。
必ず公式サイト(https://www.screenpresso.com/ja/)または窓の杜などの信頼できる配布元からダウンロードしてください。
Screenpressoのダウンロード・インストール手順
まずはScreenpressoをダウンロード・インストールする方法について説明します。
Screenpressoダウンロードページへアクセスします。
Screenpressoをダウンロードするをクリック

スキップをクリック

ダウンロードが開始される
表示されたアイコンをダブルクリックします

「同意します」にチェック⇒「コンピューターにインストール」をクリック

Screenpressoの画面が表示されればOK
※初期段階では画像は表示されません

これでダウンロード・インストールは完了です。
インストールする・ポータブル版で起動する
ダウンロードした「Screenpresso.exe」をダブルクリックすると、起動画面が表示されます。ここでインストールして使う方法とポータブル版として起動する方法のどちらかを選択できます。
インストールする場合
- 「コンピュータにインストール」ボタンをクリック
- ライセンス同意画面で「同意して続行」をクリック
- インストールが完了するとタスクトレイにScreenpressoアイコンが表示される
ポータブル版として起動する場合
起動画面で「起動する」または「インストールせずに実行」を選べば、PCへの書き込みを最小限にして起動できます。
USBメモリに「Screenpresso.exe」を入れて持ち歩けば、インストール権限のないPCでも使えます。
次は、事前にしておきたい「初期設定」について説明していきます。
Screenpressoの初期設定
初期設定と言っても、事前に設定しておきたいのは「キャプチャ時の画像形式」と「キャプチャした画像の保存先設定」の2つです。
まずはScreenpressoを立ち上げた状態で、
設定マークをクリック⇒設定をクリック

スクリーンショットのタブから「初期設定の画像形式」を選択
「JPG・GIF・PNG・BMP・TIF」から選択。

次はワークスペースのタブから「ワークスペースの保存先」を変更
ここに入力したフォルダに画像が保存されます。

Screenpresso専用のフォルダを作って画像を保存しておくと後々管理しやすくなります。

ここでコピーしたアドレスを、上記「③ワークスペースの保存先」に張り付けることで、キャプチャした画像が新規フォルダに保存されます。
これで最低限必要な設定は完了です。
もちろん他の設定も変更可能なので、自分の使いやすい設定にカスタマイズしてください。
Screenpressoの使い方と画像編集の機能
Screenpressoは動画撮影も画像撮影&編集も共に可能です。使い方と機能を中心に説明していきます。
正直、この画像編集の機能が使えるようになれば画像のキャプチャ&編集が一気にできるようになるので、作業効率はアップするはずです。
Screenpressoの使い方:キャプチャする
使い方は非常に簡単です。
画面をキャプチャする方法は2つあります。
キーボードの「Print Screen」を押す

Screenpressoを立ち上げて「キャプチャ⇒指定範囲のスクリーンショット」とクリックする

このどちらかの方法で使うことができます。
後は、スクリーンショットしたい範囲を左クリックで選択するだけです。
ショートカットキー一覧(表形式)
Screenpressoには複数のキャプチャモードがあり、それぞれショートカットキーが割り当てられています。
| 操作内容 | ショートカットキー |
| 指定領域のキャプチャ | Print Screen |
| アクティブウィンドウのキャプチャ | Alt + Print Screen |
| 全画面のキャプチャ | Ctrl + Shift + Alt + Print Screen |
| スクロールキャプチャ | Win + Shift + Print Screen |
| 直前と同じ領域を再キャプチャ | Ctrl + Print Screen |
| 動画キャプチャの開始 | Win + Print Screen(初期設定) |
| ワークスペースを開く | Win + W |
最初のうちは「Print Screen(領域選択)」と「Alt + Print Screen(ウィンドウ選択)」の2つだけ覚えれば、日常業務の8割はカバーできます。
ショートカットキーは設定画面の「ホットキー」タブで自由にカスタマイズできます。
スクロールキャプチャ(縦長画面を1枚に収める)
Webページ全体やスクロールが必要な長いドキュメントを、1枚の画像として自動スクロールしながら撮影できます。
使い方:
- キャプチャしたいブラウザやウィンドウを表示する
- 「Win + Shift + Print Screen」を押す
- 自動スクロール用の領域を選択する
- Screenpressoが画面を少しずつ下にスクロールしながら連続撮影し、自動的に1枚の画像として合成
注意点: スクロール速度が速すぎるページや、遅延読み込み(lazy load)を使っているページでは画像がズレることがあります。
ブラウザのズーム倍率を下げるか、スクロールを手動モードに切り替えると改善します。
Screenpressoの使い方:画像を編集する方法と機能
編集するにはScreenpressoを立ち上げ、下記画像のように「編集をクリックする」か「編集したい画像をダブルクリック」します。
すると編集エディターが立ち上がります。
ここで「メイン」と「画像」のタブ切り替えが可能になります。
では先に「メインタブ」の説明です。
メインタブの機能
メインタブは上の画面で編集作業を行っていきます。
編集できる機能について画像で説明します。
矢印やテキストの色も変更可能で、挿入位置も自在に変更することができます。
画像タブの機能

各機能は感覚的に使うことができるので操作方法はそれほど難しくはありません。
この記事の最初にアップしてある動画では、操作方法や使い方も詳しく解説しているので是非確認してみてください。
Screenpressoの使い方:動画キャプチャ(画面録画)
Screenpressoは静止画だけでなく、画面録画(動画キャプチャ)にも対応しています。
画面録画の開始・停止方法
- タスクトレイのScreenpressoアイコンをクリック
- カメラアイコンの横にある動画キャプチャボタンを選択
- 録画範囲をマウスで指定→カウントダウン後に録画開始
- 停止するにはツールバーの「■(停止)」ボタンをクリック
録画が終わると内蔵メディアプレーヤーが自動で立ち上がり、前後のカット編集や不要部分の削除ができます。保存形式はMP4が標準です。
動画キャプチャに必要なFFmpegの設定
動画キャプチャを初めて使うとき、「追加の外部ソフトウェアが必要です」というメッセージが表示されることがあります。
これはScreenpressoが動画をMP4形式に変換するためにFFmpegという無料ソフトを使っているためです。
通常はメッセージの「ダウンロード」ボタンで自動インストールされます。失敗した場合は以下の手順で手動設定します。
- FFmpegのZIPファイルをダウンロードして解凍
- ffmpeg.exeを以下に配置:C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Learnpulse\Screenpresso\FFmpeg
- Screenpressoを再起動
Screenpresso無料版と有料版(Pro版)の違い
無料版と有料版の比較
| 機能 | 無料版 | 有料版(PRO) |
| 静止画キャプチャ | ○ | ○ |
| 動画キャプチャ | ○(透かしあり) | ○(透かしなし) |
| 基本画像編集 | ○ | ○ |
| 動画の透かし削除 | ✕ | ○ |
| 広告表示 | あり | なし |
| 価格 | 無料 | 約5,500円(買い切り) |
| 使用可能台数 | 1台 | 5台まで |
毎年11月のブラックフライデーに50%OFFクーポンが配布されます。急ぎでなければこのタイミングを狙うのが賢い選択です。
判断基準:
- 個人ブログの静止画キャプチャ用途 → 無料版でOK
- 動画をクライアント納品物や営業資料として使う → 有料版(PRO版)を推奨
Screenpresso以外に使えるキャプチャソフト

Screenpresso以外にも多くの画面キャプチャソフトやツールが存在します。
用途に応じて使い分けることで、作業効率をさらにアップさせることもできるはずです。
Screenpresso以外でおすすめできるソフトは
この2つは実際に私も使っています。
Rapture(おにぎり)は、サクッと画面を切り取りたい時に便利で、アイコンもおにぎり🍙マークで特徴的なソフトです。
Snipping Tool(スニッピングツール)は、Windows10標準搭載のソフトでRapture同様にシンプルな機能が特徴です。
まだまだ他にも、便利なキャプチャソフトはありますが、これだけ知っていれば不便なく使えるはずです。


Screenpressoのよくある質問
Q. Screenpressoはインストール不要で使えますか?
A. はい、ポータブル版として起動すれば、インストール不要で使えます。起動画面で「インストールせずに実行」を選べばOKです。
Q. Mac(macOS)でも使えますか?
A. Screenpressoは現在macOSに対応していません。公式サイトにも「Mac OS Xはサポートしていない」と明記されています。Macで類似機能を探している方にはCleanShot XやShottrが候補になります。
Q. Screenpressoを起動しないようにするには?
A. タスクトレイのScreenpressoアイコンを右クリック→「設定」→「全般」タブから、「Windowsと同時に起動」のチェックを外せばOKです。
Q. 無料版の透かしを消すには?
A. 透かしを消す唯一の方法は有料版(PRO版)にアップグレードすることです。静止画キャプチャには透かしは入らないため、動画を多用する方のみ有料版の導入を検討してください。
ScreenpressoをWindows上で使いこなすためのまとめ

Screenpressoは「キャプチャ・編集・動画録画までを1本で完結できるWindows向けの万能ツール」です。
- 開発元はフランスのLEARNPULSE SASで、公式サイトからのダウンロードであれば安全性に問題はない
- インストール版・ポータブル版のどちらでも利用でき、環境に応じて使い分けられる
- スクロールキャプチャやショートカットキーを活用すれば、資料作成・マニュアル作成の時間を大幅に短縮できる
- 動画キャプチャはFFmpegの自動インストールで利用可能、ただし無料版は透かしが入る
- Macには非対応のため、Macユーザーは代替ツールを検討する
- 本格的にビジネス利用するなら、ブラックフライデーの50%OFFクーポンを活用してPRO版を買うのが賢い選択
まずは無料版をダウンロードし、Print Screenキー1つでキャプチャ→編集→共有までの流れを体験してみてください。

























