【最新版】ピッパの法則とは?意味・使い方・行動量10倍の実践メソッドを解説

「実践が大事だ!」と耳にしたことがあり、頭では行動の重要性はわかっているけど、
- 頭で考えるけど、行動できない
- インプットするけど、アウトプットしない
- セミナーで勉強するけど、実践しない
このような状態になっている方も少なくありません。
要するに中々行動に移せず、時間ばかりが過ぎて前に進めていない…そんな方に、今回紹介する「ピッパの法則」は最適な思考方法です。
ピッパの法則とは?
ピッパの法則は、「ピッと思いついたら、パッとやる」という即行動の思考法です。
株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長・木下勝寿氏が著書『時間最短化、成果最大化の法則』(ダイヤモンド社・2022年)で紹介したことにより、日本のビジネスパーソンの間に広く浸透しました。
木下氏自身は「リクルート時代に出会った成功した経営者から教わったもの」と語っており、特定の発明者がいるわけではなく、成功者の間で口伝されてきた知恵を言語化したものです。
この思考法を実践することで、木下社長自身は行動量が10倍になったと述べています。
「ピッ」と感じとったら「パッ」と行動する。
「ピッ」=思考 「パッ」=行動
結論:感じたら即行動しよう、学んだらアウトプットしよう。
と言うことです。
実際に、無料相談などで多くの方とお話をさせていただくと、どうしても頭で考えすぎて行動に移せない人が多いと感じます。
私も昔は頭で考えすぎて行動に移せないタイプだったので、気持ちは分かるのですが、「その思考を変えないと成長できない」ということを理解し、そのような人こそ、「ピッパの法則」で行動していただきたいです。
【ピッパの法則】
学び
「ピッ」とインプットして、「パッ」とアウトプットする。仕事
「ピッ」とメール確認して、「パッ」と返信する。チャンス
「ピッ」と行動して、「パッ」と掴み取る。さっさと行動しろ!
ってことですね!!— たくやん🇲🇾地球が遊び場|RunkupGroup代表 (@takuyan_rankup) March 27, 2021
ピッパの法則でチャンスを掴む

「チャンスの神様には前髪しかない」という言葉があります。
チャンスが近づいてきたときに、もっと良いモノがあるかも?もう少し後でもいいかな~。なんて迷ったあげく、再度チャンスに手を伸ばしても、チャンスは先に進んでしまって、掴み損ねる…
せっかく自分にチャンスが巡ってきたのに、自分の行動力のなさでチャンスを逃してしまう。
というお話です。
恐らくあなたも、チャンスは"一瞬"だと頭では分かっているはずです。頭でわかっているなら、もし次にチャンスが訪れたときは、この「ピッパの法則」を思い出してみてください。
「インプット」して「アウトプット」しない

セミナーなどを開催させていただくと、ノートやパソコンで沢山メモを取っている人がいるのですが、その中の何名が、実践しているのでしょうか…?
メモしてその場で耳にして書いたことでやった気になってしまい、結局行動しない…上手くいっていない人はほとんどこれです。
学んだ(インプット)ことをしっかりと実践(アウトプット)する。そして、お客様からのフィードバックをいただき改善する。
これが、成長していくためには非常に重要なことです。
「ピッ」とインプットして、「パッ」とアウトプットすることが成功の秘訣です。
ちなみに、学ぶだけ学んで行動しない人のことを「ノウハウコレクター」と言います。
もし、少しでも当てはまるところがあるならこの記事を参考にして今すぐノウハウコレクターから脱出してくださいね。

インプットだけでもダメ、アウトプットだけでもダメ
インプットとアウトプット(学びと行動)はセットで行うようにしましょう。
何度もお伝えしていますが、インプットだけで行動をしなければ良い結果が出ることはありません。
逆に、インプットせずに行動していると、変な方向に進んでいくこともあります。
「学んだら行動する」を1セットで考えていくようにしましょう。
行動できる人がチャンスや成功を掴める人

「アウトプット=行動」です。
この行動とは人によっては凄く勇気のいることかもしれません。なぜならば、行動に失敗は付き物だからです。
ただ、失敗を恐れてばかりで全く動かなければ何も変えることが出来ません。
私のプロフィールに【ビジネスで大事にしている言葉5選】と言う項目あるのですが、その中の1つに「✅完璧主義を捨てる」という言葉があります。
これは100%を求めすぎることで失敗が怖くなって動けなくなることを防ぐために、大事にしている言葉です。
完璧じゃなくても大丈夫です。失敗しても大丈夫です。
アウトプット(行動)こそが人生を変えていくと言うことを理解し、失敗することから目を逸らさず、
「失敗と成功はセット」と思って、失敗すればするほど成功に近づいているんだと思って、どんどん挑戦しチャレンジしていきましょう。

実践力を身につけてチャンスを掴む
「実践する力(行動する力)=実践力」が身につけば、良くも悪くも結果が出ます。
その結果を元に、更に良くするために行動を繰り返します。
行動をしなければチャンスは巡ってきませんし、行動していなければチャンスを見つけることもできません。
失敗を恐れずに実践していきましょう。

ピッパで動いて「継続」を意識する

行動の重要性について説明をしてきましたが、同時に「継続」も同じくらい重要な要素です。
行動したからと言ってすぐに成果(結果)が出るわけではありません。
努力し、失敗し、検証し、改善を繰り返すことで少しずつ成果は出てくるものです。

「これだけ頑張ったのだから成果が出るだろう」と、自分の基準で考えている人がいますが、基準は育ってきた環境やその人の能力によって変わってきます。
だからこそ、すぐに成果が出ると思わずに時間と努力の継続で成果が表れるということを理解してください。
「私は継続が苦手なんだ。。。」という人は、成功曲線を理解し、継続できる自分になってください。

ピッパの法則で仕事ができる人に

あなたは仕事のメールや業務連絡などは直ぐに返信しますか?
- 既読して、すぐ返信
- 既読して、後で返信
- 未読で、後で確認と返信する
- 未読スルー&既読スルー
あなたは1~4だと、どこに当てはまりますか?
そしてあなただったら、1~4のどの人と一緒に仕事がしたいですか?
私は1の人です。
また後から返信をするということは、
「既読にする⇒放置⇒もう一度メール内容確認⇒返信」
もう一度メール確認という行動は二度手間で、無駄な作業が追加されて実は余計に時間を奪われます。
そして後回しにすると、そのまま返事をするのを忘れてしまったり、自分で自分の作業を増やして余計に忙しくなったり、覚えていたとしても「返信しなきゃ」と頭で考えて仕事が増えているという印象に陥ってしまいます。
何も良いことが無いんですよね。
あなたも、早く返信してほしいなー。って思ったことはあると思いますが、同じように相手も、早めに返信をもらった方がありがたいです。
メールを受け取ったら、「ピッ」と内容確認して、「パッ」と返信するだけで良いことばっかりです!
ピッパで一歩踏みだすことの重要性

ピッパの法則は行動することの重要性を伝えてくれているのですが、人は中々行動をしたがらない生き物です。
それは今自分の置かれている環境の居心地がよく、その場所から動きたくないと思ってしまうからです。朝、目が覚めて居心地が良い布団の中から出たくないですよね。(笑)イメージはそんな感じです。
そんな時に考えなければいけないのがコンフォートゾーンの考え方です。
コンフォートゾーンとは、「快適領域」「安心領域」とも言われており、私たちが不安や恐怖、ストレスを感じることなくリラックスして安心して居心地が良いと感じる心理的な領域のことです。
でも実は、人はある程度ストレス(負荷)を感じていたほうが、ストレス(負荷)が全くない状態よりも作業の効率がアップすると言われています。
だからこそ、仮に忙しかったとしても少しだけ負荷をかけて、ピッと感じたらパッと動いて、コンフォートゾーンから抜け出す行動を心掛けて下さい。

偉人や著名人に習う行動の重要性
行動の重要性は、多くの偉人や著名人の話の中でも出てきます。
そういった偉人を一部紹介していきます。
株式会社北の達人コーポレーション 木下勝寿社長
株式会社北の達人コーポレーション、木下勝寿社長の著書「時間最短化、成果最大化の法則――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム」やYouTubeでも、このピッパの法則が紹介されています。
「ピッ」と思いついたら「パッ」とやる行動原理。
木下社長は、以前は1日に10個アイデアを思いついても実行できるのは1個だけでした。
ピッパの法則を実践してからは10個すべてを実行できるようになり、行動量が文字通り10倍になったと述べています。
その実践知を体系化したのが著書『時間最短化、成果最大化の法則』(ダイヤモンド社)です。
東洋経済オンライン「最も大切にしたい経営者ランキング2019」1位に選ばれ、借入なしで売上高100億円・利益率29%を実現した木下社長が、行動スピードの重要性を数々の事例とともに解説しています。行動力をさらに高めたい方はぜひ手に取ってみてください。
パナソニック 松下幸之助さん
松下幸之助さんは言いました。
「塩の味はなめてみないとわからない。」
これはどんな味するんだろう?どんな風味なんだろう?
結局は「やってみないと分からない」ということですよね。
興味を持ったり、感じたことをやってみる。そうすれば新たな道が開ける。それが全てにおいて、成功の鍵なのではないでしょうか。
ピッと感じたら、パッと行動する。
是非、ピッパの法則で成功する道を歩んでいきましょう。
ピッパの法則に関するよくある質問
Q. ピッパの法則は誰が広めたのですか?
株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長の木下勝寿氏が著書で紹介・普及させました。
ただし木下氏自身は「リクルート時代に出会った成功した経営者から教わった」と語っており、特定の発明者がいるわけではなく、成功者の間で語り継がれてきた知恵を言語化したものです。
木下氏は東洋経済オンライン「最も大切にしたい経営者ランキング2019」1位を受賞した経営者で、借入なしで売上100億円・利益率29%を実現しています。
Q. ピッパの法則はどの本に書いてありますか?
『時間最短化、成果最大化の法則』(木下勝寿著・ダイヤモンド社・2022年)に収録されています。
ピッパの法則をはじめ、仕事の成果を最大化する「思考アルゴリズム」が多数紹介されています。
Q. ピッパの法則とアムウェイは関係がありますか?
直接の関係はありません。
ピッパの法則はビジネス書由来の概念で、木下氏の著書で広く知られるようになりました。
一部のMLM(マルチレベルマーケティング)活動でこの言葉が使われることがあるようですが、法則自体はMLMとは無関係であり、どんなビジネスや日常生活にも応用できます。
Q. なぜピッパの法則で行動量が10倍になるのですか?
人は「後でやろう」と思うと記憶の負荷が増え、行動コストが上がります。
ピッパの法則では思いついた瞬間に動くかいつやるかをその場で決めるかのどちらかに絞るため、判断の先送りがなくなります。
木下社長によれば、この習慣で1日10個のアイデアが全部実行できるようになり、行動量が10倍になったとのことです。
Q. 似た法則(5秒の法則・2分ルール)との違いは何ですか?
「即行動」をテーマにした法則は世界中に存在しますが、視点が少しずつ異なります。
| 法則名 | 主な普及者 | 内容の核 |
| ピッパの法則 | 木下勝寿(北の達人) | 思いついた瞬間に動く。できないならその場でスケジュール化 |
| 5秒の法則 | メル・ロビンズ(米・作家) | やるべきことを思いついたら5秒以内に行動開始 |
| 2分ルール | デビッド・アレン(GTD提唱者) | 2分以内で終わるタスクは今すぐ実行 |
3つを組み合わせると「すぐ始めて(ピッパ)・5秒で初動する(5秒の法則)・小さいタスクは即片付ける(2分ルール)」という強力な行動習慣が作れます。
ピッパの法則まとめ:行動量10倍で人生を変えよう
今回はピッパの法則について「学んだら即行動する」「インプットしたら即アウトプットする」この重要性について説明してきました。
また、ピッパの法則で行動することで、仕事の効率も上がり、周りからの評価も上がってくることは間違いありません。
もし、あなたが今まで行動で来ていなかったのであれば、今この瞬間から少しだけでも良いので「ピッパの法則」で行動することを心掛けてみてください。
その気持ちが、身体を自然と動かしてくれることもありますよ。
それと、私自身も、過去のクライアントも今のクライアントも、マインドが整っていないときは行動することが出来ませんでした。
しかし、先ほども説明したように「行動しなければ何も変わらない」と言うことに気が付いたときから思考も行動も少しずつ変わっていったように感じます。
切っ掛けは何でも良いと思います。
今回の記事で、あなたが前に向かって進むための小さな切っ掛けになってくれたら嬉しいです!
オンライン集客やWebマーケティング全般が学べる「すぐ集まる!集客の教科書」は是非受け取っておいてくださいね!






