「SNS集客をしよう!」そのためには、まず成功事例や具体例を知って知識やノウハウを貯めたいと思われている方は多いでしょう。
SNS集客は自分自身で行動できることが多い分、きちんとしたノウハウを知って行動していかなければチグハグな戦略を取ってしまい、「とにかく投稿する!」といった非効率的な運用になりかねません。
その結果、SNSの毎日更新、毎日投稿に疲弊してしまい、続かなくなる方も少なくありません。
そのため、今回の記事では各プラットフォーム(媒体)ごとの成功事例を多数用意して解説しています。
この記事を読むと、個人事業主、フリーランスでもできるSNS集客の極意がわかるのでぜひ最後まで読んでみてください。
また、自営業(個人事業主)におすすめの集客方法も別の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
目次(タップでジャンプ)
SNS集客の成功事例をプラットフォーム別に解説
SNS集客の成功事例をプラットフォーム(媒体)ごとに確認していきましょう。
具体的にお伝えするプラットフォームは以下のとおりです。
- Twitterの集客成功事例
- instagramの集客成功事例
- Facebookの集客成功事例
- Youtubeの集客成功事例
それぞれ見ていきましょう。
Twitterの集客成功事例
Twitterは文字をメインに発信するSNSです。
文字メインになるため、きちんと発信ができている場合にはビジネス層の取り込みが可能です。
私(山口)の友人にもフリーランスでWebライターの仕事の発注を80万円ほど請け負っている方がいるので個人事業主の大きな味方になってくれるでしょう。
具体的な成功事例としては次のとおりです。
- ゆるいツイートがファン化施策で成功しているタニタ
- 決裁権者に刺さる言葉の発信で仕事獲得をしているStockSun
- ユーザーと企業の間の距離を詰めたNTTドコモ
- ユニークなつぶやきでユーザーに寄り添うシャープ
それぞれ解説していきます。
ゆるいツイートがファン化施策で成功しているタニタ
課題:ファン化の促進
施策:他企業との交流を漫画化
一時期、タニタ食堂の名前で連日ニュースで取り上げられていたタニタは、Twitterを使いファン化の促進を行っていました。
企業間連携の一環で、誰もが挫折しやすいダイエットジャンルでシャープを擬人化し、女性の認知を取る施策を展開しています。
またセガなどの企業アカウントとも連携を行い、シャープとタニタという一見近寄りがたい大企業ではなく愛される大企業という形で利用者のファン化を行っています。
決裁権者に刺さる言葉の発信で仕事獲得をしているStockSun
課題:決裁権者とのコネクションを作る
施策:Twitterでターゲティングしたフォロワーに刺さる言葉の発信
年収チャンネルやWebマーケティング全般のコンサルティング・実行支援を行うStockSunではオーナーが自ら発信者になり、多くの案件を獲得しています。
オーナー本人も語っていることですが、とにかく決裁権者が思っていても建前上いえないことを発信して認知を取るといった施策を実行中です。
決裁権者に刺さる言葉は一般的な労働者にはきつい言葉ばかりなので、度々炎上していますが炎上すると同時に決裁権者にもツイートが見られる可能性が高まります。
このように炎上を加味した上でのマーケティングを行っているため、Youtube運営の代行などにもノウハウを展開し、莫大な収益を獲得しているのでしょう。
ちなみに炎上系のマーケティングとは少し違いますが、「人によるクチコミ」といった点では同じ「バイラルマーケティング」も非常に効果が高いマーケティング手法なので、ぜひ参考にしてみてください。
ユーザーと企業の間の距離を詰めたNTTドコモ
課題:toCにもかかわらず硬いブランドイメージがあった
施策:コミュニケーションが促進できるツイート
NTTドコモは旧電電公社というブランドイメージが強く、硬い国営企業であるといったイメージが多くのユーザーからありました。
もちろんこのおかげで、信頼して製品を買っていたという購入者層もいるのですが、集客の認知の間口を広げるために「人の顔が見える投稿」を意識して行っています。
その結果として、フォロワー数は80万人に増え、多くの潜在的なお客様にリーチできています。
ユニークな呟きでユーザーに寄り添うシャープ株式会社
課題:国内老舗の電気通信機器メーカーのイメージが強いため近寄りがたい印象があった
施策:アカウントの中に「人がいること」が感じられ、身近に寄り添ってもらえるようなツイート
シャープ株式会社公式は老舗の電気通信機器メーカーというブランドイメージが強く、近寄りがたい印象が多くのユーザーからありました。
企業としてアカウントを運営しているのではなく、「中に人がいる」ことが感じられるユーモアのあるツイートをしています。
このことから、潜在的な顧客からも信頼を得ることに成功し、製品を購入者してもらえるようになりました。
結果として、フォロワー数は80万人にも昇り、さまざまな層のお客様をターゲットとして捉えられるようになりました。
もしX(旧:Twitter)での集客を考えている方は、こちらの記事でより詳しく集客を成功させる方法を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
instagramの集客成功事例
Twitterが文字を中心とするSNSなら、instagramは画像を中心とするSNSです。
中心的なユーザー層は女性であり、instagram経由の購入に至ったケースは統計データとして50%という数字が出ています。
たとえば、たった1,000人のフォロワー数でもファン化がされていれば、150万円の売上を達成することも可能であるといった事例もあるほど。
Twitterが主に認知獲得と仕事獲得であるなら、instagramは認知獲得とクロージング(購入)に特化したSNSといえるでしょう。
具体的な集客成功事例をお伝えすると次のとおりです。
- キャンペーン実施で認知度アップに寄与した日本航空
- 自社ブランド商品を使ったレシピで購入を促進するミツカン
- イベント情報や商品のマッチ度合いを提供したアサヒビール
それぞれ見ていきましょう。
キャンペーン実施で認知度アップに寄与した日本航空
課題:認知度獲得
施策:ストーリーズ広告を利用
JALでは大切にしたいブランドイメージとして挑戦という言葉があります。
その認知を獲得するため、スポンサー契約しているスポーツ選手を利用してストーリーズ広告を作成。
その結果として認知獲得に掛かる費用を13%程度低下させることに成功しています。
大企業ともなると認知を獲得するにしても、数千万円から数億円の金額が必要になるため、10%程度の改善でも多くの余剰資金が生まれるでしょう。
今回のJALの場合には認知獲得単価でしたが、個人事業主の方の場合には顧客獲得単価減少が事業にインパクトのある施策と考えられます。
自社ブランド商品を使ったレシピで購入を促進するミツカン
課題:認知拡大・購入促進
施策:ハッシュタグの利用・出来上がった料理の写真をアップロード
また自社ブランド商品を使ったレシピで購入を促進するミツカンでは自社ブランド商品を使ったレシピで購入を促進しています。
ミツカンにはカンタン酢といった商品があり、家庭で簡単に使える酢というコンセプトをもとにマーケティングを行っています。
もちろん認知拡大を目指してストーリーも利用されていますが、通常投稿でレシピを掲載し今日のご飯を作るための調味料としての売り出し方がかなり目に付くでしょう。
すでにフォロワー数は10万人に届く勢いになっているため、多くの顧客層から購入につながっていると考えられます。
イベント情報や食品のマッチ度合いを提供したアサヒビール
課題:認知拡大・購入促進
施策:ハッシュタグの利用・お酒に合う料理レシピをアップロード
ビールをメインとする酒類を提供しているアサヒビールでは、Instagramの投稿キャンペーンやお酒に合う料理レシピの投稿で、顧客の購買行動につなげています。
たとえば、一定の期間にオリジナルのハッシュタグを付けてアサヒビール商品の投稿を行うと、商品がプレゼントされる企画などのイベントを実施しています。
また、食欲をそそるような料理や酒類の写真はもちろん、お酒に合う料理レシピも多数投稿中です。
料理レシピは簡単に作れるものが多いため、料理が苦手な方でもお酒に合う料理をすぐに作れるところがメリットだと言えるでしょう。
フォロワー数は10万人超えと勢い付いているため、課題である認知拡大や購入促進が解消されるのも時間の問題ではないでしょうか。
Facebookの集客成功事例
FacebookはTwitterと同様に文字を主体としたSNSです。
一時期は一般的なユーザー層も多く利用していましたが、現在ではビジネスプロフィールを掲載する公的なSNSとして認知されています。
たとえば、先ほど紹介したStockSunもFacebookを通じて仕事の割り振りをしています。
そのため、Facebookを使ってビジネスパーソンとのつながりを強化することで、仕事獲得に役立つでしょう。
広告の最適化でCPAとCVに大きな影響を与えたエン・ジャパン
課題:会員サイトへの登録数増加
施策:広告の最適化
先ほどFacebookはビジネスシーンでの利用が考えられるとお伝えしていますが、実はビジネス向けの広告も有効です。
というのも、ビジネスに興味がある方が見ているため、転職やマーケティングといった商材と親和性があるからです。
その成功事例として、広告の最適化を行ってCPA(顧客獲得単価)を減少させ、CV(無料登録者数)を上昇させたエン・ジャパンの事例があります。
エン・ジャパンは一時期新卒採用にも力を入れていましたが、現在では転職市場に力を入れている企業です。
JALの事例と同様に上場企業では数億円程度の広告予算が必要なため、エン・ジャパンのように10%程度CPAを減少させても簡単にペイできるようになります。
特に個人のビジネスでは単価設定が高い商品が多いので、Facebook広告で集客するのは大きなヒントになるでしょう。
より詳しくFacebook広告について知りたい方は以下のカテゴリー確認して見てみてください。
Youtubeの成功事例
Facebookと同様、商品によってはYoutubeもビジネスシーンの広告効果が十分に期待できます。
というのも、Youtubeは一般の視聴者が動画を見ているため、toC向け商品の紹介動画の視聴回数が多い場合、商品購入を促せるためです。
その成功事例として、美容と健康の情報を発信し購買につなげるマツキヨグループ、商品の魅力を伝える動画を発信し購買につなげた日清食品の事例があります。
美容と健康の情報を発信し購買につなげるマツキヨグループ
課題:認知拡大・購入促進
施策:Youtuberやインフルエンサーとのコラボ動画投稿
マツキヨグループは、ドラッグストア事業を主力に事業展開している企業です。
観てもらいたい視聴者層に認知されているYoutuberやインフルエンサー、有名店舗スタッフとコラボし、動画を投稿しています。
公式Youtubeの内容は、おすすめの商品紹介やフルメイク動画、実際に商品を購入する動画などがメインです。
また、メンズ向けのスキンケアやフルメイクの紹介動画もあることから、新たなターゲット層にもリーチしていることが分かります。
広告する際は上場企業では数億円程度の広告予算が必要なケースが多いため、マツキヨグループのようにコラボ動画を作成しても、採算がとれることがほとんどでしょう。
商品の魅力を伝える動画を発信し購買につなげた日清食品
課題:認知拡大・購入促進
施策:動画内で歌われている歌詞やアニメーションで商品の魅力を伝える
日清食品は、国内即席麺や冷凍食品、菓子・飲料などをメインとしている食品メーカーです。
公式Youtubeでは、カップラーメンやチキンラーメン、日清焼そばU.F.O.やカレーメシなどの主力商品の魅力を伝える動画を投稿しています。
動画内で歌われている歌詞やアニメーションで、商品の特徴や味、食べ方などが伝えられており、食欲をそそる投稿をしているのが特徴的です。
また、話題になっているYoutubeアニメのチャンネルとコラボし動画を作成するなど、今までにない顧客層にも幅広くリーチできることが期待できます。
Youtube動画はストック資産となりうるため、企業にとって利益となることが多いでしょう。
企業のSNS集客成功事例から見えてくる共通点
企業のSNS集客成功事例から見えてくる共通点には以下のようなものがあったのではないでしょうか。
- SNSを運用して顧客獲得単価を削減している
- 企業と個人という双方向コミュニケーションを実現している
- 業態・ジャンル・欲しい見込みのお客様にあったSNSを利用している
- SNS集客でも広告は有効
それぞれ解説していきます。
SNSを運用して顧客獲得単価を削減している
SNSを運用して顧客を獲得している場合は、基本的に顧客獲得単価は減少していると考えて問題はないでしょう。
というのも、広告運用ではなく無料のSNSアカウントを使った集客で費用を掛けなくても多くの見込みのお客様にリーチできるからです。
たとえば、先ほどの例でいうと次のような企業が該当します。
- タニタ
- StockSun
- NTTドコモ
- ミツカン
最初の認知獲得に対して多少の広告費用を掛けている場合もありますが、フォロワーを獲得したあとは無料でキャンペーン情報をつぶやくだけで多くの見込みのお客様に届きます。
すると、最初に掛けた広告費用がどんどんペイでき、最終的には大幅なROI(投資対収益率)改善効果が期待できるでしょう。
企業と個人という双方向コミュニケーションを実現している
ではどのようにして見込みのお客様に企業アカウントを見てもらっているかというと、NTTドコモの成功事例にあった「人の顔が見える投稿」で人同士のつながりを意識できる投稿を行うことです。
ドコモの施策では犬の日にちなんで社員の犬の写真を投稿していて、多くの反響を得られました。
今までは硬いイメージであった企業が人としての顔を見せ、お客様が反応すれば双方向のコミュニケーションが実現し、ファン化が促進します。
業態・ジャンル・欲しい見込みのお客様にあったSNSを利用している
とはいえ、製品の単価や業態によっては見込みのお客様がいるであろうSNSを利用しなければいけません。
仮に女性利用者が多いinstagramで男性用のマーケティングをしたとしても、他の媒体よりも劣ってしまう可能性があります。
では、どのようにSNSの選定をしたらいいのかというと次のとおりです。
- toC向けのサービスならinstagramが優勢
- 仕事獲得ならTwitterやFacebookが優勢
上記のように、どういった属性のお客様からお問い合わせが欲しいのかによって、利用するSNSは分けて考えていくべきでしょう。
SNS集客でも広告は有効
またSNS集客となると広告を使わない集客と思いがちですが、広告も利用している企業も多いことに注意しましょう。
具体的に広告を利用してブランディングや顧客獲得単価減少、CV率の上昇などを達成した企業の成功例は以下のとおりです。
- 日本航空(JAL)
- エン・ジャパン
これらの企業の成果としては、個人事業主やフリーランスなどのように顧客獲得単価20〜30%減少といった大幅な改善成果ではなく、おおよそ10%の改善効果でした。
ただし、そもそもの予算が多いのでたった10%でも効果は絶大です。
山口のSNS集客成功事例を一部紹介
ここまで読んでみて、「大きい企業ばかりで個人の成功例がわからないのなら意味がないじゃないか!」と思われるかもしれませんが、私(山口)自身も個人でSNSを使って結果を出すことが出来ています。
YouTubeでの成功事例
例えば、Youtubeという動画SNSでは、たった300人のチャンネル登録者数で売上250万円を上げることができました。
ターゲットやペルソナが費用としている情報をしっかり届けることで、少ないフォロワー(登録者)でも売上をあげることができます。
発信内容を明確にして、一貫性のある投稿を心掛けていきましょう。
Twitterでの成功事例
Twitterでは「月間460万インプレッション&月間リスト獲得数240件」など、広告費用として計算すると少なく見積もっても40万円以上の価値があり、その費用分を無料で集客をすることができています。
→月間460万インプレッションの詳細データはこちらをクリック
ちなみに、インプレッション数やフォロワー数を増やす方法や考え方はこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてみて下してみてください。
Facebook&Instagramでの成功事例
Facebook&Instagramは投稿をして集客するよりも「Web広告」を使っての集客で結果を出すことが出来ています。
私自身(山口)も広告費用対効果6倍(ROAS600%)などの数字を出していますが、私のクライアントも広告運用で良い結果を出してくれています。
Facebook&Instagram広告は事業として利用するには非常に相性が良い媒体で、個人でも気軽に始めることができるので、集客を加速させたい方は、ぜひ広告運用を学んでみましょう。
このように個人でもSNSで正しく集客をすれば少ない労力でも大きな成果を残せます。
ではどのようにして、個人でも成功事例につながるようなSNSの集客ができるのかを以下では解説します。
SNS集客の成功事例を作るための具体的な3つの方法とコツ
自社でSNS集客の成功事例を作るための具体的な3つの方法とコツは以下のとおりです。
- SNSと他のWeb媒体の統合的な戦略を決める
- 認知を獲得しファン化する
- リスト獲得を行い教育(価値提供)を施す
それぞれ見ていきましょう。
ちなみに、より詳しくSNS集客のコツを知りたい方は以下の記事でも詳しく解説しているので見てみてください。
STEP1.SNSと他のWeb媒体の統合的な戦略を決める
SNS集客の成功事例を作る方法の一つ目は、他のWeb媒体とSNSの統合的な戦略を決めることです。
というのも、SNSオンリーで購入を促すといっても、何かしらのWebページに誘導しなければCV(成約)を取れないからです。
たとえば、Facebook広告にしてもリスト獲得なのか、それともLP(ランディングページ)からすぐに購入してもらうかによって戦略は異なります。
仮にリスト獲得であるなら、そのあとにメルマガや公式LINEでの教育があるため、無料プレゼントを使ったショートLPを使う戦略が有効です。
このようにSNSと他のWeb媒体をきちんと使い分け、役割を明確にしながら戦略を練っていきましょう。
STEP2.認知を獲得しファン化する
戦略が決まったらフォロワーを獲得するための発信を行っていきます。
SNSはフォロワー数によって、ユーザーが信頼するかどうかを決める傾向にあるため、最初期はフォロワー集めを行いましょう。
たとえば、instagramではフォロワー集めに「リール動画」が効果的であるといったように、各SNSのアルゴリズムの把握も必要になってくる点には注意が必要です。
フォロワーをある程度集めたのなら、双方向でのコミュニケーションが活発化する投稿を行ってファン化を進めていきましょう。
ファン化促進のための心理的な方法は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
STEP3.リスト獲得を行い教育(価値提供)を施す
SNSで集客したユーザーは基本的にファンになっていますし、SNS広告で獲得したユーザーにも広告が刺さらないと登録しないため、その後の教育を重点的に行うと理想のお客様になる可能性が高いです。
現在のトレンドとしては、メルマガよりも公式LINEになっていて、1つの投稿を見るとすぐに次の文章が送れるようにしておくと、CV率が3%から8%に上昇したといった事例もあります。
このようにSNS集客から流入したユーザーをどのように教育していくかまで、きちんと考えた戦略を立てると成功事例になるような圧倒的成果を残せるでしょう。
なお、集客→教育(価値提供)→販売といった基本的なリストマーケティングの流れは以下の記事で紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
SNS集客で成功事例を作るためには広告運用も考えよう
今回の記事ではSNS集客の成功事例を詳細に解説してきました。
多くの企業がフォロワーを獲得し、双方向のコミュニケーションを図ることでファン化を促進させているのは確認できましたね。
ただ勘違いしてはいけないのが、売り上げを伸ばしている会社で広告を使っていない企業はほとんどないということです。
たしかにSNS集客となると、「フォロワー集め→ファン化→購入」といった導線を描けますが、ブランドのない個人事業主がいきなりフォロワー集めをしようとしても時間が掛かります。
そのため並行して取り組みやすく、短期的な成果を上げやすいSNS広告やWeb広告の仕組みを知っておくべきではないでしょうか。
また、SNS集客は人的リソースだけ使えば後は無料でできることが多い分、無料思考に走りがちですが、事業の根幹である「集客」の部分こそ、広告費を使ってでも加速させなければいけない部分ではないでしょうか。
もし詳しくWeb広告全般について知りたい方は、次のフォームから無料動画を受け取ってみてください。
1日500円程度からでも広告費を使って利益を上げる方法がわかります。
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