ハロー効果は日常的に使われる心理トリガー!Webマーケティングで活用しよう!

ハロー効果は日常的に活用される心理トリガーです。

この心理トリガーを活用すれば、見込み客の信頼性や権威性獲得に役立ち、商品・サービスの購入にもつながりやすくなります。

当記事では、ハロー効果が日常で使われている事例を紹介し、Webマーケティングで活用するための方法も併せて解説します。

 

ちなみに、ハロー効果と似ている心理効果として「ゲインロス効果」があります。詳しくはこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

 

 

この記事の読み方

 

すぐ集まる!

ハロー効果は日常的に使われている心理トリガー

ハロー効果は日常的に使われている心理トリガー

ハロー効果は後光効果とも呼ばれ、恋愛やマーケティングなどに幅広く活用されています。

この心理トリガーを知ることで、集客にも活用できます。

まずは以下で日常的に活用されている事例を確認していきましょう。

 

ハロー効果は恋愛に活用されている

ハロー効果は恋愛でも良く見かけられる心理トリガーで、「見た目が良い人は内面まで良いから信じられる」という錯覚を起こしやすくなります。

見た目が良いというひとつのポイントが他の要素をプラスに感じさせている点でハロー効果が発揮されています。

恋愛上の認知バイアスには他にも、「童顔の人は純粋な心を持っている」と錯覚するベビーフェイス効果もあります。

 

マーケティングにも活用されている

日常的に活用されているハロー効果は、マーケティングにも活用されています。

最も分かりやすい事例としてテレビCMが挙げられます。

 

一般的な好感度が高い有名人を起用し、商品を宣伝すれば、ハロー効果で消費者は

「あの人が使っているから効果があるに違いない」

といった認知バイアスが発生します。

この点を上手く活用すれば、あなたの商品・サービスの良さを分かってもらうために効率的なマーケティングができます。

 

ハロー効果とは?

ハロー効果とは?

ハロー効果は「何かしらの優れた点が、関係のない他の点まで優れているように見える」心理トリガーです。

認知バイアスとも呼ばれ、扱い方を間違えるとお客様を悪い方向に向かせてしまう点に注意しましょう。

ハロー効果をWebマーケティングに活用する視点で、以下の内容に沿って解説します。

  • ハロー効果の成立背景
  • ハロー効果が効果を発揮する場所
  • ハロー効果にも違いがある

 

ハロー効果の成立背景

ハロー効果は1920年にエドワード・ソーンダイクから提唱された心理トリガーです。

正式名称は、「halo effect」と呼ばれ、「halo」には後光や円光といった意味があります。

「あばたもえくぼ」ということわざがあるように、ハロー効果が発揮されると、悪い面も良い面に変えてしまう効果もあります。

ハロー効果はカリギュラ効果や他心理トリガーなどと同様に、悪用することも可能なので使い方には注意が必要です。

 

ハロー効果が効果を発揮する場所

ハロー効果が効果を発揮する場所の一例として、

  • 採用面接:学歴や人物像で印象が変わる
  • CM:好感度の高い有名人を起用することでブランディングできる
  • 人事評価:スキル・職歴で評価が変わる
  • 恋愛:顔やステータスが高いと、悪いところも良いところに見えてしまう

 

このようにハロー効果は様々な場所で効果を発揮します。

 

ハロー効果にも違いがある

ハロー効果は「ポジティブ効果」と「ネガティブ効果」があることを理解しておきましょう。

それぞれの違いを解説します。

 

ポジティブ・ハロー効果

ポジティブ・ハロー効果は、ハロー効果の本来の意味で使われます。

英語ができることと、仕事ができることに本来、因果関係はないはずなのに

「英語ができる=仕事ができる」と錯覚してしまう現象。

上記のように、一部で好評価ポイントを見つけると、他のポイントでも好評価だろうと捉えてしまうこともあります。

 

ネガティブ・ハロー効果

ネガティブ・ハロー効果は、本来の意味とは逆の意味で使われる言葉です。

英語が必要な職場で、総合的な仕事の能力は高いのに

英語スキルが人より劣っていることで、「仕事ができない」と周りの人が錯覚してしまう。

このようにある特定の部分が劣っていることから、他の優れた部分も悪い印象を受けてしまうのがネガティブ・ハロー効果です。

 

ハロー効果をWebマーケティングに応用するには?

ハロー効果をWebマーケティングに応用するには?

ハロー効果をWebマーケティングに応用するには、以下の手順が効率的です。

  1. 分野ごとに信頼されやすい実績を作る
  2. 実績をメディア・媒体で効果的に表現する
  3. 必要であれば業界の著名人などの起用も考える

 

ハロー効果を活用する場合には、きちんとした実態を持った商品・サービスを展開していきましょう。

それぞれ解説します。

 

STEP1.分野ごとに信頼されやすい実績を作る

ハロー効果を応用するためには、分野ごとに信頼されやすい実績を作ることを優先してください。

Webマーケティングでは特定の分野に絞って、Web広告SNS発信を行うので、一般的な知名度は必要ありません。

 

仮に私が信頼されやすい実績を提示するなら、「Web広告を活用して◯%売上アップを達成!」とします。

すると、Web広告運用に困っている方や、これからWeb広告をスタートする見込み客から

「この人はWeb広告が得意な人なんだ!他にもWebに関する集客などの色々な悩みも聞いてもらいやすいかも」

とハロー効果が発生する可能性があります。

 

STEP2.実績をメディア・媒体で効果的に表現する

業界ごとに信頼されやすい実績を出したら、メディア・媒体で効果的に表現するようにしてください。

ハロー効果を発揮するためには、実績を出して第三者から見てもらう(認知してもらう)必要があります。

私のホームページでも、トップページには実績やお客様の声を提示しており、見込み客に分かりやすく伝わるようにしています。

 

STEP3.必要であれば業界の著名人などの起用も考える

属人性のない商品・サービスを展開しているなら、業界の著名人などの起用も効果的な手段です。

というのも、属人性のない商品だと自身の名前を使ったブランディングが難しく、一般的に好感度が高い著名人のほうがハロー効果を発揮しやすいからです。

 

たとえば、ビジネス書を販売したいとなったら、ビジネス関連の著名人から名前付きで帯に推薦の一言をもらえれば、手に取る人は「この本の内容は凄そうだ!」と認知してくれる可能性が高まります。

このように属人性の低い商品・サービスを販売する際には、著名人の起用も考えてみると良いでしょう。

 

著名人などを使うことで、権威性を引き出すことができるようになります。

 

ハロー効果のメリット

ハロー効果のメリット

ハロー効果のメリットは、他の心理トリガーにもつながりやすく、権威性などの効果も発揮されるので、相乗効果が働く可能性も高いです。

また個別相談や無料説明会などを通して、商品やサービスを販売するクロージング時など、直接話をする場合でも効果的です。

それぞれのメリットの詳細を以下で解説します。

 

心理トリガーの権威性につながる

ハロー効果は心理トリガーの権威性ともつながっています。

権威性は見込み客が購買行動を起こす際の信頼性につながる心理トリガーです。

権威性が高まっていることで、あなたの商品・サービスを購入してもらえる可能性が高まります。

そのためハロー効果を意識して実績を提示しつつ、権威性も高めるようにしていきましょう。

 

購買行動に関する詳しい内容は以下の記事を参考にしてみてください。

 

相談会や説明会で信用されやすい

ハロー効果は相談会などでの信用にもかかわります。

Webマーケティングで相談会や説明会などは日常的に行われていて、クロージングのときに信頼性がないと成約率が下がってしまいます。

たとえば、価格が同じ商品・サービスがあった場合、あなたならどちらを選ぶでしょうか。

 

  • Aさん「売上アップ率95%達成中」
  • Bさん「売上アップ率80%達成中」

 

このように数字が大幅に違うと、Aさんを選ぶ人のほうが多くなるはずです。

これには権威性とハロー効果両方の心理トリガーが働いていると考えてください。

価値ある実績を提示できるほうが、Webマーケティングでも見込み客の購買につながりやすいです。

 

ハロー効果のデメリット

ハロー効果のデメリット

ハロー効果のデメリット例として以下のことが考えられます。

  • 不祥事でイメージダウンが起きる
  • 持続性がない
  • 悪い印象でも良い印象に変えてしまう

それぞれ解説します。

 

不祥事でイメージダウンが起きる

ハロー効果は自身の名前を使ったり、著名人の名前を使ったりするため、不祥事があると連鎖的にイメージダウンに繋がる恐れがあります。

極論を言ってしまえば、自身の名前で売り出している商品・サービスであれば、不祥事と同時に販売ができなくなります。

 

持続性がない

ハロー効果は一過性の心理トリガーであり、持続性がありません。

言葉は悪いですが、ハロー効果は見栄えを良くする心理トリガーであり、実際の仕事振りなどを相手が見れば、ギャップが生まれる恐れがあります。

たとえば、次のような場面を想定してみましょう。

1. 英語の資格を持っているAさんが鳴り物入りで入社した

2. 実際の業務をやってみるとミスが目立ち、英語でもミスをしてしまった

3. 結果、全ての評価が地に落ち、窓際に配属されるようになった

 

このようにハロー効果は実際の業務などがスタートすると、効果が薄まります。

それに加えて、ハロー効果の効果が高いほど、実際とのギャップが激しくなり、評価が悪くなる傾向にあります。

 

悪い印象でも良い印象に変えてしまう

ハロー効果は、悪い印象でも良い印象に変えてしまう点もデメリットです。

もし、ハロー効果を悪用して一時的に印象操作を行ったとしても、実態が伴っていなければその後の印象はマイナスになります。

長期的に事業を行い信頼を積み重ねて高めていくために、印象操作には使わないようにしましょう。

 

ハロー効果とピグマリオン効果の違い

ハロー効果とピグマリオン効果の違い

ハロー効果と比較されやすい心理トリガーにピグマリオン効果があります。

ピグマリオン効果とは、期待をかけられた人がモチベーションが上がることで、期待通りの成果を出しやすいという心理トリガーです。

従って両者の違いを端的に表すと、誰の認知を変えるのかになります。

ハロー効果は評価者が誤解して期待を抱くこと、ピグマリオン効果は評価を受ける対象の人が期待通りの成果を出します。

このような違いがあるため、2つの心理トリガーには本質的な違いがあります。

 

ハロー効果とホーン効果の違い

ハロー効果とホーン効果の違い

ハロー効果とホーン効果の違いはありません。

ホーン効果はネガティブ・ハロー効果と同様の効果があります。

そのため本質的な違いはないと考えてください。

 

日常的に使われる心理トリガー:ハロー効果まとめ

日常的に使われる心理トリガー:ハロー効果まとめ

今回の記事では日常的に使われる心理トリガーであるハロー効果をまとめました。

ハロー効果を活用できれば、信頼性や権威性を獲得しやすくなります。

私が得意とするWeb広告でも活用できる心理トリガーなので、Webマーケティングで集客に困っている方は、以下の集客動画を受け取ってみてください。

「すぐ集まる!アクセスupの教科書」非売品の集客動画5本付き

今回の記事が少しでも参考になったと思ったら、「いいね」で応援してもらえると嬉しいです!

5step

公式LINE

\非売品の集客動画5本付きで無料プレゼント!/

この記事が少しでも
参考になったら
フォローしよう!

最新情報を素早くお届けします!

Twitterでフォローしよう